ペットショップ・るんるん

DIARY

題名:岡政宗と言えば、大丈夫。

2013年05月12日 by おかぴ

インフルエンザで寝込んでおりました。

10日夜、なな動物病院、藤井院長先生の見守る中
政宗は旅立ちました。

やっとエイズウイルスが死にました。
私はエイズに負けて死んでない、相討ちだ。勝ったと思っています。
店長はとても気丈に振る舞いました。
痛々しくも感じましたが、彼女らしくそして最期まで政宗への責任を全うしました。
店長、みんな、ありがとう。
と政宗は絶対に言ってるわ。ありがとうって。

今日、立派なお骨になり、帰って来ました。

素晴らしい骨でした。
私も何度も、遺骨は見ていますが、猫の骨じゃないみたい!
わー!これはすごいね、立派にきれいに残ったね!と驚きました。
強い体と、若さ、彼はそれを持ち合わせていたから、野良猫時代も生き残り、約2年位でしょうか、るんるんで長い治療に耐え、そしてその賢さ可愛らしさゆえに皆にかわいがられたのだと思います。

昨日、大慌てで右側のお仏壇を準備しました。左は、エール、ぱいん、きゅーちゃんがぎうぎうなので、今はまあくん専用になってます。
お骨になって帰ってきて、部屋がないのはいかんからですね、大慌てでした。

お仏壇の中は、好きだった食べ物や、もっぱらおもちゃ。私の。
寂しくないですよ、こんなに一瞬で猫ちゃんグッズや私の趣味のおもちゃそろわんよ(^-^)

それに、天国では絶対さみしかったり無いから。
天国へ行くみんなにいつも言います。
必ず
岡政宗です…
皆さんを探すように言いいなね。って言われました。
と。
岡家、赤ちゃんからジジババまで、みんなで迎えいれるんです。見えないけど絶対。

また必ず戻ってくるのも、岡家、るんるんです。
あら?
まあくん、帰ってきたがあ(^-^)と。
だいたい戻って来ますから。ほんとに。

時はすべてにかなって美しい。
政宗の最期の時はとても美しかった。

拙いお仏壇ですが、手と手を合わせて、まあくん、仏壇のみんなのぬくもりを思い出して
心から、まあくんに出会えた事、最期まで一緒に過ごせた事、私たちの責任と愛情、まあくんからの愛情、友愛に
ありがとうございました。とお仏壇の前に立つ時はお祈りします。

政宗をきにかけてくださった、皆さん。
ありがとうございました。
立派に天国のみんなの元へ行きました。

まあくん、またね。ありがとうね。

追伸。院長先生ありがとうございました。スタッフのみなさま、長い間、適切な治療やケア、ありがとうございました。
院長先生、院長先生。
かんなの目はきれいに、とてもきれいになりました。
死ぬまでにもう一度院長先生や、婦長さんに会わせたいです。