ペットショップ・るんるん

DIARY

題名:踏ん張りどころ

2017年06月23日 by おかぴ

こんにちは。お疲れさまです。

一緒に赤ちゃん育ててみませんか?

猫ちゃんのミニミニちゃんたち。

昨日、保護家のみなさんとご一緒して
山下代表とは落ち着いて少し後でお話したかったので
スタッフAちゃんに先に相談していて。

「ここは踏ん張りどころやね!保護家とるんるんでがんばろうや!」

って言ってくれて。

いや。保護家すごすぎるから…るんるんこそついてるわ(笑)
Aちゃんも先日まで6頭のママ業が終わりましたが、あたしが次の子に専念して欲しいと思ったんです。

Aちゃんは、わんちゃんももちろんですが、特に猫ちゃんに関してはスタッフさんの中で1ですね。

ほぼすべての子を扱えます。専門で学んだわけでもなく、叩き上げのスキルを持ち、日々走り回っています。

Aちゃんがよく言うのは

「うちはもっと勉強したい、せないかん、岡ちゃん教えてくれてありがとう」と、向上心があり、優しすぎる…。院長も聖母マリアみたいな方よ!とおっしゃってて店長とチクりますそれって(笑)

この6頭の赤ちゃんたちもAちゃんがいたから代表はレスキューをされたし、6頭も半月で育て「助けた」。

代表はまだレスキューします。
さすがのあたしたちもノラちゃんや引き取りが予定外だったから

「がけっぷち」 と店に書き初めしたいです(笑)

代表がレスキューされる子はもちろん譲渡対象にはならない。

生死に関わる子をまず見られます、触られます。

代表がレスキューする予定(予定ですが)の子は、感染があり重度でスタッフさんたち、かなり他の特に子猫たちの管理には手を焼くはずですし
部屋割りがギブだと容易に想像がつきます。

うちもすべてのフロアに猫ちゃんがいますから、感染している子が治癒するまで、管理を緩めるわけにはいかない。

あたしの3ちびは離乳しましたが、各検査やワクチンがまだ打てる月齢ではありません。

代表にあたしから提案させて頂きました。
Aちゃんのちびをはじめ、せっかくきれいに育ったちびたちが万が一の感染がゼロではない。
レスキューしてくる子に専念してほしいから、出せるちびたちはうちで預かるよ。と

疲れ…別れ…。ぽやっとされていましたが、うん、そうやね、うん、うん。とぽやっとしているのを良いことにf(^_^;
「協力」して助け出す。
それでいこう?よし、Aちゃん、オッケーだよ!と、ぜひ、レスキューされてくるこを治して助けて。
うちらができることは、ここまで来た子をお預かりしする、キャパを広げ、専念してほしい。

バックヤードの子が、あたしたちが協力して踏ん張って、出て来て手をかけてもらえるならば。

それで、猫ちゃんの赤ちゃんを育ててくださる方がいたら、若干ミルクが足りずしなしなちっくな子たちや、これからの子をお願いしたいので、なるほどお声がけしてみよう!と思いました。

「ミルクボランティア」として全国でも取り組みや広がりをと、ヤフーのトピックスでみました。

あたしのミルクボランティアの経験上!はっきり言うと!

子育ての上で覚悟は…眠っ(笑)

ま、人の赤ちゃんも、とりあえず赤ちゃんは同じですね。
あとは、猫ちゃんセオリーにしたがって。
夜はこっくりこっくり。

ご家族で育ててくださる方は、交代交代ができるのでいいな~なんて(笑)

はじめて…全然わかんないわ、こわいわ。
前の子がそうだったから、また育ててみようかしら。

色々ご不安はあるかと思いますが
眠いけど、私はシンプルです。

私がママの変わりにほんとならないんですが(泣笑)

自分が産んだと思うこと。(笑)
ママになった気持ち(途中からもうママ猫化)で育てて助かるなら、あたしの寝不足と手とおミルクで育つなら。

大人の傷つき病んだ子を助けるにはどれだけの能力と厳しい譲渡が待っているか。

ぜひともぜひとも
赤ちゃんを育ててみようかしらと思われた方がおられましたら

全てレクチャーいたします!(^ー^)
私の経験と技術、伝授!
いや。やっている間に覚えます。
みんなそう(^_^)

ぐびぐびミルクをエアーふみふみで飲み、おしっこうんちトントンでは、はふぃ~と気持ちよさそうに。

トントントンひのの2トン🎵と歌って眠気を覚ましてます。

すくすく育ち、跳び跳ねて猫になってくる姿、新しいオーナーさんが見つかった時は涙がでます。
赤ちゃんに夜起きておミルクも
生後2週~3週に入れば、余裕がでますし、たぶん一番小さい子は、先に代表がレスキューしてらしたので。

ミルク、ほ乳瓶、ティッシュやおしりふき、産箱、ペットヒーター、ミルトン、体重計り、あとなんだっけ…f(^_^;
とりあえず必要なものはお貸ししますし。
もし、消耗品が足りなくなってご購入された時はレシートをお渡しして頂ければ。

ミルクはうちのがいいのでそれを使って頂いて。

そして、万が一動物病院などに行かねばならない時は、私のお付き合いのある信頼する先生方、何度もちびを助けて頂いてきた先生に受診して頂き、岡でつけとけーとおっしゃって頂ければ大丈夫です。(先生方すぐお支払にまいります…)

淡い期待を込めました。

うん、なかなか難しいよね、でも離乳期を迎える前には、あ~あと何回乳あげるんやろ~ってさみしいっす(笑)

バックアップは必ずさせて頂きます。
先住ワンちゃん、ねこちゃんとの管理なども全て含めご説明いたします。

そして、自分で育てるとですね…手放すのつらっ!笑
あたしもいまだにそんなことをしてますが
あっと言う間に来る、離乳期。

その時に。もし飼いたいって子がいれば、その子も最高でしょうし、離乳期に入りましたら、お迎えにあがります…あーなんかそれ、つらいっ!Σ(゜Д゜)笑

寝不足と手とミルクで育つ。

お声がけをさせて頂きました。

目が開いてないとかはさすがに最初は眠すぎるので、1日4~5回くらいとか、たぶんそれくらいの子は常時、今はいるんじゃないかな…

でわまた。